猫
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地域猫を家猫にしました去年からうちに通ってきてた地域猫「ぼたもち」を、ボロ家に引っ越すタイミングで室内飼いの家猫にすることしました。
毎日うちで食っちゃ寝してたので、もう野良というよりうちの子だし、今さら引っ越しで置いて行くわけにはいかない。
最後まで責任持ってお世話をしなくては。
ということで新しい家(ボロ家だけど)に一緒に連れて行くことにしました。
が、地域猫というのはどこかの誰かが避妊手術してリリースしている猫で、その人がこの子を管理してるかもしれません。
勝手に連れ去ってもいいものかどうか。
ちょうど住んでる自治体が地域猫に手厚いところで、問い合わせ窓口があったので聞いてみました。
担当者の話によると、
「その近所に思い当たる地域猫団体はない。
勝手に連れ去るのは法律的な問題があるかもしれないが、もし所有者がいるなら首輪など所有してる印を付けなくてはいけない。
無いから何も言えないのでは。」
あと個人的な意見と前置きした上で、
「避妊手術する側からしたら外で暮らす猫を減らしたいという思いがある。
家猫になってくれるならそれは目的に沿っているのでは…。」
という感じで、お役所的にははっきり良いとは言えないけれど肯定的な印象でした。
それを聞いて少し安心して、ぼたもちを新居(ボロ家だけど)に連れてきました。
いきなり知らない家に閉じ込められ、最初の一週間は声が枯れるまで鳴き続けましたが、今はすっかり慣れて布団の上から動かずゴロゴロ生活です。
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うちに地域猫が遊びに来るようになりました。
デカ猫が亡くなって数ヶ月。
悲しみが癒えないままのある夏の日。
どこかに猫落ちてないかな…、と変なテンションでふと窓の外を見ると、庭で可愛い猫がこちらを見ていました。
野良猫が多い地域ですが、この子は左耳がV字にカットされており、多分どこかの誰かがTNR(野良猫を捕獲して避妊手術をしたあと元の場所に戻す活動)した地域猫であると思われます。
窓を開けると恐る恐る部屋に上がり込んでくつろぎ始めました。
我が家に猫がいる光景が久しぶりで思わず涙…。
それ以来毎日のようにやってきてはうちでゴロゴロしています。
体が丸くてボタっとしてるので「ぼたもち」と呼ぶことにしました。
できれば我が家の家猫になって欲しいけど、地域猫という立場はどうなのだろう。
勝手にうちに閉じ込めたらTNRしたどこかの誰かが心配するのかな…。 -
元祖猫カフェ、猫花園昔、もう10年ほど前、「台湾には猫と遊べる喫茶がある」とテレビで紹介されてるのを見ました。
まだ日本に猫カフェブームが到来する前です。
それ以来行きたくてたまらなかったお店、元祖猫カフェ「猫花園」に行ってきました。
日本の猫カフェとは違って普通の飲食店です。
ニャンコが、
ワンコが、
おさわりし放題!
ものすごいフレンドリーでたまらんです。
ランチを頼んだものの、隣に猫がやって来て「撫でろ」と言わんばかりなので、まったく食事が進みません。
猫専用の椅子もあります。
丸すぎて何だかよくわかんない生き物。
ちなみに九官鳥もいます。
犬猫を嗅いでみたらみんなシャンプーの良い香りがしました。
みんなお行儀もいいし、どうやったらこんないい子に育つのか…。
地上の楽園でしたよ、猫花園!